税込価格: 4,750 円
畜産が盛んな青森県の中でも青森県が誇る4大肉の「あおもり倉石牛」「十和田ガーリックポーク」「みちのくあべどり」「青森県産馬」と青森県南部地方で特別に栽培された「青森なんぶの達者米」を合わせたわっぱ飯です。
冷凍でお届け、そのままレンジ加熱でOKなので、ご自宅で簡単に「青森の味」をお楽しみいただけます。
※「本商品に使用されている[紅麹色素・着色料に用いている紅麹]は小林製薬製ではございません」
【セット内容】
・あおもり倉石牛のしぐれ煮
・十和田ガーリックポーク味噌角煮
・みちのくあべどりの照り焼き
・青森馬肉 馬肉汁風
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品名:牛肉ご飯 名称:冷凍米飯 原材料:米(青森県南部町産)、牛肉(青森県倉石産)、いんげん、錦糸卵、食塩、ぶどう糖果糖液糖、醤油、米発酵調味料、魚介エキス、味醂、醸造酢/増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、ベニコウジ色素、グリセリン、ソルビトール、カロチノイド色素、リン酸Na(一部に小麦、さば、大豆、卵、鶏肉を含む) 栄養成分表示(1食あたり)(推定値)エネルギー247kcal たんぱく質5.4g脂質6.7g 炭水化物38.5g食塩相当量1g 内容量:100g 品名:豚肉ご飯 名称:冷凍米飯 原材料:米(青森県南部町産)、豚肉(青森県産)、フライドガーリック、唐辛子、味噌、米発酵調味料、砂糖、水飴、醤油、おろし生姜、酵母エキス、ねぎペースト、昆布エキス、魚介エキス、醤油もろみ/増粘剤(加工デンプン)、(一部に小麦、大豆を含む) 栄養成分表示(1食あたり)(推定値)エネルギー270kcal たんぱく質6.2g 脂質9.6g 炭水化物36.6g 食塩相当量0.2g 内容量:100g 品名:馬肉ご飯 名称:冷凍米飯 原材料:米(青森県南部町産)、馬肉(青森県産)、阿房宮(青森県南部町産)、味噌、砂糖、清酒、本味醂、もろみ漬け、ぶどう糖果糖液糖、醤油、米発酵調味料、魚介エキス、/酒精、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、酸味料、調味料(アミノ酸等)、紅〓色素、保存料(安息香酸Na)、甘味料(甘草、ステビア)、カロテノイド色素(一部に小麦、大豆、さば、いかを含む) 栄養成分表示(1食あたり)(推定値)エネルギー230kcal たんぱく質7.4g 脂質0.87g 炭水化物45g 食塩相当量0.23g 内容量:100g 品名:鶏肉ご飯 名称:冷凍米飯 原材料:米(青森県南部町産)、鶏肉(青森県南部町産)、レモン、醤油、調味酢、本味醂、赤しそふりかけ、おろしにんにく/カラメル色素、酸味料、調味料(アミノ酸等)、保存料(安息香酸Na)、甘味料(甘草)、香辛料、ソルビット、セルロース、増粘剤(キサンタン)、香料(一部に大豆、りんごを含む) 栄養成分表示(1食あたり)(推定値)エネルギー211kcal たんぱく質6.5g 脂質3.8g 炭水化物35.5g 食塩相当量0.1g 内容量:100g 賞味期限:製造日より180日 保存方法:要冷凍(−18度以下) 〈凍結前加熱の有無〉加熱しております 〈加熱調理の必要性〉加熱してお召し上がりください 製造者:なんぶ農援株式会社 青森県南部町剣吉下山26-1 ※解凍後の再凍結は、品質劣化の原因になりますのでおやめください。 同工場では小麦、大豆、そばを含 含む製品を製造しております。 |
高さ | 7cm |
横幅 | 21cm |
奥行 | 21cm |
本体重量 | 400g |
全重量 | 600g |
なんぶ農援は農家を応援する会社です。農家と消費者の架け橋になるべく、青森の特産品を作り販売しております。
南部の柿の物語は、その昔、南部の殿様が参勤交代の折に持ち帰った「妙丹柿」が原点です。
甘味が強く、繊維や種子の少ない美しい形で、自然の妙用によってか、極めて美しい赤橙色(丹色)が特徴の柿です。
その昔、南部の殿様が参勤交代の帰り道、会津から大根に差し、大切に人の手で運ばれ持ち帰ったと言われる妙丹柿。
現在、南部地域に残る妙丹柿の樹齢は200年を超える老木も多く、その当時の一枝が根付いたものとも言われています。そんなロマンチックで暖かい、民話の世界をそのまま現代に伝える妙丹柿は、青森県南部地方に広く栽培され、昔は冬場の農民の糧、収入源として干し柿に加工され、全国へと流通していました。基本的に放任栽培で無剪定の妙丹柿は、高さ十数メートル。枝も折れやすく危険が伴うことから、生産者の高齢化が進んだ現代、収穫・加工する農家も少なくなっています。
この柿を見直し、なんぶ農援と地元南部町の名久井農業高校で共同開発した商品が、「南部の柿の物語」です。
200年以上前から食べられている妙丹柿ですが、最近では若い方は干し柿など柿を食べない方が増えてきてました。
なぜ食べないのか聞いてみると、あの柿独特の食感が嫌という意見が多数でした。この食感をなくせば少しずつ柿を食べる方が増えてくるのではないかと考え商品開発に取り組みました。