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    送料込み ギフト対応可 冷凍

    ギフト【送料込み】妙丹柿 半生干し柿 15玉 贈答用 化粧箱

    税込価格: 4,200 円

    (2件)

    数量:

    青森県南部町で250年前から栽培されているとされる妙丹柿。
    昔から冬の常備食材として干し柿にして重宝されていました。

    その干し柿の渋が抜けた瞬間を瞬間冷凍してお届けします。

    これまでカビがはえることからしっかりと干されて出荷されてましたが
    この半生干し柿は干し柿と生柿のあいだ!

    作り手しか食べられなかった半生の干し柿をどうぞ
    ご賞味ください!!!

    まるで生!!!

    品種改良もされず、昔からの味をそのまま味わえるように干し柿にしました。時間をかけゆっくりと水分を抜いていくことで柿特有の甘味が口いっぱいに広がります。


    秋の風物詩!

    10月末から11月にかけて青森南部町の畑や山々はオレンジ色で染まります。
    たわわに実った妙丹柿が一面に広がる風景です。

    最近はあまり食べられなくなり、柿を軒先で干すことも
    少なくなってきた現在ですが、秋のこの風景を
    次の世代にも残していくために、栽培を続けていきます。


    贈答用 化粧箱入り

    御歳暮・お年賀・贈り物などに
    ご利用いただけるように黒の化粧箱に入れて
    送らせて頂きます。

    ご希望があれば熨斗も対応いたします。


    インフォメーション

    原材料名 妙丹柿(青森県南部町産)
    内容量 15玉
    賞味期限 90日
    保存方法 冷凍保存
    製造者 なんぶ農援株式会社
    栄養成分表示 100gあたり(推定値)
    エネルギー:276kcal たんぱく質:1.5g 脂質:1.7g 炭水化物:71g 食塩相当量:0g

    サイズ

    高さ 25cm
    横幅 18cm
    奥行 8cm
    本体重量 1000g
    全重量 1200g

    レビュー

    購入者 さん
    2023/08/28 23:45:25
    実家に送りました。見栄えもよく、甘かったと、とても好評でした。
    返信を表示する
    返信を閉じる
    店舗から
    この度は贈り物として、数ある商品の中から半生干し柿を選んでいただき有難うございました。一つ一つ丁寧に渋抜きした青森県産妙丹柿の干し柿が、お客様のお口に合いまして良かったです。またのご利用お待ちしております。
    2023/08/29 09:57:39
    購入者 さん
    1度注文し、好評だったので、贈答用に再注文しました。今回も、粒ぞろいの商品で、見栄えもよく、甘くとてもよろこばれました。
    2023/09/06 15:56:42
    店舗から
    リピートしていただきまして大変嬉しい限りです。お客様のご意見がわたくし共の支えとなります。今後も美味しい商品をお届けできるよう、励んでまいります。
    2023/09/07 10:51:12
    購入者 さん
    2023/07/20 14:34:44
    綺麗な包装で高級感があり、小さめでも濃厚で半生なのも美味しかったです。
    返信を表示する
    返信を閉じる
    店舗から
    この度はご購入いただき有難うございました。半生干し柿、お気に召していただけたようで良かったです。またのご利用お待ちしております。
    2023/08/29 09:38:34

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  • なんぶ農援とは

    なんぶ農援は農家を応援する会社です。農家と消費者の架け橋になるべく、青森の特産品を作り販売しております。

    妙丹柿

    南部の柿の物語は、その昔、南部の殿様が参勤交代の折に持ち帰った「妙丹柿」が原点です。
    甘味が強く、繊維や種子の少ない美しい形で、自然の妙用によってか、極めて美しい赤橙色(丹色)が特徴の柿です。


    その昔、南部の殿様が参勤交代の帰り道、会津から大根に差し、大切に人の手で運ばれ持ち帰ったと言われる妙丹柿。
    現在、南部地域に残る妙丹柿の樹齢は200年を超える老木も多く、その当時の一枝が根付いたものとも言われています。そんなロマンチックで暖かい、民話の世界をそのまま現代に伝える妙丹柿は、青森県南部地方に広く栽培され、昔は冬場の農民の糧、収入源として干し柿に加工され、全国へと流通していました。基本的に放任栽培で無剪定の妙丹柿は、高さ十数メートル。枝も折れやすく危険が伴うことから、生産者の高齢化が進んだ現代、収穫・加工する農家も少なくなっています。

    南部の柿の物語

    この柿を見直し、なんぶ農援と地元南部町の名久井農業高校で共同開発した商品が、「南部の柿の物語」です。

    200年以上前から食べられている妙丹柿ですが、最近では若い方は干し柿など柿を食べない方が増えてきてました。
    なぜ食べないのか聞いてみると、あの柿独特の食感が嫌という意見が多数でした。この食感をなくせば少しずつ柿を食べる方が増えてくるのではないかと考え商品開発に取り組みました。

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    南部の柿の物語4P

    お買い物

    柿特有の触感をなくすために、スライスして乾燥をすることで、あの食感をなくすことができました。また、オレンジ色を生かすために若干の砂糖を加えるなどして見た目からもいい商品に仕上げることができました。
    お茶のお供にもいいですし、ワインやウイスキーなど洋酒などにも合いますので是非お試しください。